白内障のツボ 【伊丹市の鍼灸・整体院ならからだ工房ZERO】
2020/05/29
白内障は、高齢者に多い病気です。 水晶体が混濁することで視力の低下をきたす目の病気です。眼球をカメラにたとえると、レンズが濁る状態です。 日本においては、加齢に伴う発生頻度の上昇が認められています。70代の方の80%以上が罹患していると考えられ、誰もが発症する可能性のある目の老化現象と捉えることもできます。東洋医学のツボは、【合谷】ですが、私の治療経験で言いますと全体治療により完全な身体を目指していく中で【合谷】を扱わないとなかなか改善が見られません。目に関係する主たる経絡は、肝です。肝はどこを痛めても最終的な機能低下を起こします。高齢者に多くとどのつまりは目に来て白内障になるのはこのためです。
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